味彩あらいは神埼市千代田町の田んぼの中にたたずむお店です。四季の花々をめでながらお食事をお楽しみいただけます。

 

あらい花公園 「アライ警備ソング」聴いて

 

「アライ警備ソング」スマホで聴いて下さい

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ケンシローのドッグラン
2023-01-20
あらい花公園に釣りよかドッグラン造成中。よーらいさんはじめ、メンバーがこつこつと造作中。
一番嬉しいのは運動不足のケンシロー。鎖から解放されて走り回っている。
俺も色々なしがらみから解放されたいときはケンシローと一緒にドッグランを走る。
釣りよかドッグラン検索でご覧ください。
 
ばら冬剪定
2023-01-20
ばらの冬剪定。冬の強剪定はばっさり切るが5月の花期(右写真)は見違えるほどになる。
しっかり寒肥を施して籾殻堆肥を覆土する。お楽しみに。
 
 
台木用のバラ挿し木
2022-11-29
今年は11月後半になっても暑い日が続き花もちがいい。
この時期に接木用の台木を挿し木(右写真)する。台木は「なにわのいばら」。台木にしなくても一重の白い花が一面に咲き、フェンスを覆いつくすほどの花のカーテンができる。強健で台木にもってこいのツルバラだ。
俺も年とって弱ってきたので若い体に頭だけ接木するとしよう。
 
花園の堆肥
2022-11-21
魚粉堆肥を作る。味彩あらいからでたアラ(写真はヒラメ・シマアジ・サワラ)を野菜くずと一緒に籾殻サンドイッチで発酵させる。籾殻とは脱穀してお米にする際の米の殻である。
発酵温度は80°C以上と高く、骨までボロボロになる。植え付け時に土と混ぜたり覆土に使う。
籾殻や稲わらには優良菌とくに納豆菌が多く含まれる。その昔、戦国時代日本では各地で合戦が起こっていた。出兵した兵士に食料を運ぶ役割は大事な任務で、おにぎりの他、蒸した大豆を稲わらで巻いて戦地に運んでいた。
ある日、運搬役が戦地へ運ぶのが数日遅れた。兵士は腹を空かせて怒っている。これは打ち首になっても仕方がない。ならば、この腐った大豆を食って食中毒で死んで罪を償おうと、臭い豆を食って自殺を図った。
恐る恐るひと口食べた。ん~?。ふた口食べた。ん~?。旨いじゃないかと全部食った。腹いっぱい食ったが全然死なない。あ~旨かった。運び屋は死なずに生きていた。
これが納豆作りの始まりである。本当に。ひとは納豆旨いというが俺は納豆は苦手だ。
 
 
 
 
 
 
アジサイ定植
2022-11-19
プランター紫陽花を定植中。花園の花株が多すぎて園全体の潅水にポンプをフル稼働しても、5時間も要するので溝を作り水を貯めることにした。
毎年、潅水不足で枯れてしまうがこれで来年はOKだと思う。紫陽花エリアは300坪。
 
花菖蒲の地植え
2022-11-16
プランター花菖蒲の地植えの最中。耕運機で穴を掘り植え込む。畝と畝の間に溝を掘り水中ポンプでお堀の水を流し込む。
300坪の花菖蒲園は6月に見頃を迎える。食事しながら花見を楽しむのが「味彩あらい」の良いところ。菖蒲園は300坪。
 
挿し木アジサイをプランターへ
2022-11-04
挿し木したアジサイをプランターに移した。来年ひと夏プランターで育て、びっしり根を張らせてから11月に花園の20ℓプランターに移す。花園の定植プランターは底を開けているのでそのまま根が張る。
赤系のハイドランジアが好きで肥料と一緒に石灰を撒く。赤系は石灰(アルカリ性)、青系は硫安(酸性)。土壌のPHで色が濃くでる。逆だと赤が紫に青がピンクに変わる。アジサイは色が変わるので心変わりを恥とする戦国時代の侍には嫌われた。
女心と秋の空。今、俺の心も揺れている。
 
 
 
最後の秋バラ
2022-10-22
秋バラも最後となった。11月から来年用の冬の管理に入る。
花見てお食事できるよう作業頑張ります。
バラの他に芝さくら、陽光桜、牡丹、芍薬、ジャーマンアイリス、ユリ、紫陽花、菖蒲、アガパンサス、蓮の花、水連などもお楽しみに。
 
花園の彼岸花
2022-09-29
250mのフェンス沿いに植えた彼岸花が満開。お堀の工事前にガードレール沿い1500mに植えていた球根を移植したもの。
彼岸花移植の始まりは河川敷の野生の彼岸花移植がスタート。仕事前の早朝暗いうちにヘッドライト点灯して球根を掘る。
近くの河川敷の橋の下で掘った2日後に夜中に橋から首つり自殺があった。掘るのが遅れていたら第一発見者になった。
怖いので別の河川敷で球根掘っていたところ、近くで硫化水素(バス・トイレに混ぜるな危険と表示)の車中自殺があった。
危ないので彼岸花堀りはやめた。
彼岸花は密集するとても奇麗だが別名死花とも呼ばれるらしい。気持ちのせいか肩が重く体がだるくなった。
俺は嫁より怖いものはないと思っていたが、嫁さんより恐ろしい~。
 
ジャーマンアイリス
2022-09-15
株分けしたジャーマンアイリスが根付いてます。ジャーマンアイリスは過度の水やりを嫌うので殆ど水を与えません。
根が地表にでるくらいの浅上で株分けします。水を与えすぎると根が腐ってしまいます。
俺の体には毎晩ビールで水分を与える。お蔭様で熱中症対策は万全だが、与えすぎて性根が腐っている。
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